TB6600HG

東芝製の2相バイポーラステッピングモータードライバICです。
絶対最大定格電流5A、作動範囲最大出力電流4.5Aとかなり大きな電流まで出力できるICです。

励磁設定は2相励磁から1/16マイクロステップの4W1-2相励磁まで。
Decayモードは40%FastDecay固定です。

最大電流は大きいですが、基準電圧設定にて小さなステッピングモーターでも回せるように設定が可能です。
また、最大電流が大きいのでヒートシンクの取り付けと、外部カレントダウン回路が必要となるかもしれません。

既に中華製ステッピングモータードライバが販売されてますが、画像を見る限りメーカーの推奨値から外れた設定の物もあるので、購入の際は気をつけましょう。


まだ、新しいICなので国内での入手性は良くありません。




Youtubeにて、画像解像度を上げて画面を大きくして数値を見てください。
動画最後にStepConfigWizardの画面も写してあります。
バイポーラステッピングモーターらしからぬ回転数です。

ステッピングモータードライバの設定も1/8マイクロステップです。
もちろん、こんな回転数ではトルクはありませんがミスステップはあるかもしれませんが(確認できないので)脱調せずに回ります。

使用したステッピングモーターはかつての秋月中型、56角長さ52mmの内部結線を触り、バイポーラパラレル結線。
駆動電圧は24Vです。

tb6600.JPG





  • 最終更新:2013-04-26 20:49:11

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード